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キャンペーンは、もっと気軽に始められます!

キャンペーン事務局2020.02.26 []

 

 

 

こんにちは、データセレクト東京支店営業の木村です。

 

 

お客様との会話の中で、よく出てくるのが「こんなことできたらいいな」というご要望。
そういった声を聞き逃さず、形にするのが私たちの仕事です。

 

例えば、キャンペーン運営。
やりたいけれどちょっと踏み切れないそんなご要望をどう叶えるのか、さっそくご覧ください。

 

 

 

 

1. キャンペーンへの高いハードル

 

 

 

1-1. 結局大手だけでしょの間違い


 

 

人気タレントを起用して、大々的にCMをガンガン流して、ポスターやチラシで広告展開。「今なら◯◯応募でコレ、プレゼントします」なんてよく見るキャンペーン。
なんとなく、キャンペーンって大掛かりだし、小さな会社では取り入れるのは無理だろうななんて思っていませんか。

 

確かに、大手企業は大々的なキャンペーンを行う余力があります。
大手広告代理店や代行会社と手を組んで、広告宣伝の一環として全国展開も行うでしょう。

 

でも、実はどんな規模の会社でも、ノウハウがあればキャンペーンを行うことは可能なのです。

 

 

 

 

1-2. 自社でやろうとすると…無理がある


 

 

では、実際、プレゼントキャンペーン運営に必要な業務がどんなものか考えてみましょう。

 

 

◯事前準備

・キャンペーンの流れ、手段の構築
・応募サイトの設置(PC版、モバイル版設置)
・応募ハガキの申請(私書箱の設定など)
・応募ハガキの印刷、配布、設置
・キャンペーン事務局コールセンターの設置

 

◯キャンペーンスタート

・応募データの管理、入力
・応募ハガキの回収、データ化
・コールセンターの運営

 

◯キャンペーン締切

・当選者の抽選
・賞品発送
・応募データの集計
・報告書作成
・応募ハガキの破棄

 

 

みなさん、「おっ」と思いましたね。
そうなんです、実は細々した準備や申請、設定などが随所に必要なのです。

 

これを見ると「通常業務に追加する感じで、キャンペーンやってみようかな」なんて考えは吹き飛びませんか。
例えば、応募サイトの構築や、WEBやハガキの抽選方法、発送は宅配便?それとも日本郵便?など、煩雑で専門性の高い業務が目白押し。
さらに、大量のプレゼントの保管場所は?コールセンターって社内で行えるの?など、場所も設備も必要になってくるのです。

 

ですから、どんな小さなキャンペーンでも、自社で行うのはかなりのリスクを伴うと考えた方がよさそうです。

 

 

 

 

 

 

 

2. 業務の中に組み込んで

 

 

 

2-1. 今までの流れ(調査-入力-集計-納品)


 

 

そんな時に思い出していただきたいのがデータセレクトのような代行会社。
大規模案件から、小規模のキャンペーンまで行えるのが特徴で、各企業に合った方法をオーダーメイド感覚で構築します。
そのため、「うちのような会社ではキャンペーンは無理だと思っていた」というお客様のご要望も叶えることができるのです。

 

例えば、定期的に弊社に顧客満足度調査を依頼されているA社様の場合。

 

今までは、

 

 

顧客満足度調査の準備・実施・回収

データ入力

集計作業

納品

 

 

という流れで集計データを納品していました。
ただ、お客様には「もう少し回収率を上げて、より様々なデータを集めたい」「顧客に商品購入の感謝の気持ちを表したい」との潜在的な悩みや要望がありました

 

「でも、まぁ、いつもの通り顧客満足度調査はきちんと行っているし、現状、満足かな」。そんな感じでした。

 

 

 

2-2. キャンペーンをプラス


 

 

そこで弊社は、新たにキャンペーンを組み込むご提案をさせていただきました。

 

「アンケート(満足度調査)に答えていただいた方の中から抽選で景品が当たる」というプレゼントキャンペーンです。

 

調査用紙を回収して抽選、景品発送。お問い合わせコールセンターの設定も抜かりなく。どの業務も経験豊富なスタッフが対応しますから流れはスムーズです。

 

もちろん、キャンペーンと平行して入力、集計と、本来の顧客満足度調査もバッチリ。

 

“調査と一緒にキャンペーンもできちゃいますよ!”、お客様にはそんなイメージでお話しました。

 

 

 

2-3. 気になるコスト


 

 

このように、メリットいっぱいのキャンペーン。しかも、データセレクトに丸投げOKで手間もかからない。
となると、お客様が気になるのはやはりコスト。
ですが、そこも問題ありません。

 

「大幅な予算オーバーでは、キャンペーンまで手が出ない…」そんなお客様の声をもちろん汲んで、全体で予算を見直します。

 

例えば、紙媒体の調査をWeb調査に移行すれば、アンケート用紙も不要ですし、入力も不要。その分、コールセンターでの問い合わせを充実させつつ、キャンペーンも低予算で行うことが可能になる、など柔軟に対応することで、全体のコストを抑えつつ、キャンペーンを組み込むことも可能になるのです。

 

 

 

 

 

3. もちろんキャンペーンのみでもしっかり運営

 

 

 

3-1. 応募サイトの設置から商品発送までおまかせ


 

 

前述のA社様は既存のお客様ですが、もちろん、新たにキャンペーン事務局だけを頼みたい!というお客様も多くいらっしゃいます。
その場合、キャンペーン全体の流れ構築から、どんな応募方法がいいのか、商品はどんなものが好まれるかなど多くの経験値からご相談に乗ることも可能。

 

コールセンターの効果的な運営や、商品発送のコスト削減方法もご相談いただければベストな方法をご提案します。

 

 

 

3-2. 入力、集計業務も


 

 

キャンペーンの一つの目的は、顧客の情報を得られるということ。
応募用紙の場合はその入力作業や、さらに集めた情報の集計結果も大切なデータとなります。

 

それらについても、万全の体制で行えるのがデータセレクトの強みの一つ。
必要なデータをベストなタイミングでご提示するために、尽力を注ぎます。

 

 

 

 

 

4. メリットいっぱい

 

 

 

ここまで読んで、「キャンペーンって面白そうだし、代行会社を使えば行えそうだけど、実際どんなメリットがあるんだっけ?」そう思われた方はこちらをご覧ください。

 

まずは、お客様(取引企業様)にとっての直接的なメリットはこちらです。

 

 

・プレゼントキャンペーンにつられて、アンケート回収率がアップ。より正確なデータが得られる。
・対象商品の売上がアップする。
・企業の認知度が上がる。
・顧客への日頃の感謝の意を形にすることができる。

 

 

そして、顧客(商品を買う消費者)を意識したメリットもまた。

 

 

・顧客が景品を受け取ることで、企業に対する好感度が上がる。
・顧客が景品を受け取ることで、認知度もアップする。

 

 

いかがでしょうか。
業務の中に組み込むのもよし、新たにキャンペーンを立ち上げるのもよし。
データセレクトのような代行会社を使って、キャンペーン事務局運営をもっと気軽に効率よく始めてみませんか。

 

 

 

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