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プレゼントキャンペーンを常に進化させる方法
キャンペーン事務局2020.02.26 []
こんにちは、データセレクト坂本です。
弊社は常にお客様と並走し、リードして効率よいアイデアを生み出す提案型企業。
例えば、今回ご紹介するプレゼントキャンペーンもその一つです。
既存のシステムを見直し、コストや納期に見合った解決策をご提示しますが、それらはほぼオーダーメイド。お客様の状況はまちまちですから、その都度、最適なご提案をいたします。
では、その事例をいくつかご紹介しましょう。
エピソード1. すべてweb申込へ |
まず1件目は、サービスの利用者に向けて年一回のプレゼントキャンペーンを行うA社。
その品物はお米や果物、野菜などの農産物がメイン。旬のおいしい食べ物が送られてくるとあって、ユーザーからの人気も上々です。
今までは、カタログに応募用紙が付いていて、ハガキまたはFAX、インターネットのweb申込も受け付けていました。
そんな中、嬉しいことにお客様の数が今までの2万件から4万件に大幅アップ!
本当に喜ばしいことなのですが、A社のご担当者様は頭を抱えて駆け込んでいらっしゃいました。
2倍に増えた利用者数に対して、もちろん全員にプレゼントを行わなければいけません。
カタログ数も2倍なら、カタログ発送費や応募用紙の送料ももちろん2倍。
今まで応募用紙の情報入力やプレゼント発送は弊社が代行していたのですが、入力件数や発送作業代もばかになりません。
そんなコスト増の問題と併せて、悩ましいのがプレゼントのメインが農産物だという点。
当然、新鮮な生ものも多く、注文から発送まではスピード勝負。
しかも、生産時期が限られるので一度に大量の注文が来るのです。
時間的余裕もない中で、「どうにもさばききれないよ…」。
そんなA社ご担当者様の声を聞いて、私もあれこれ画策。
今までのコスト、納期、応募方法を見直し、一番いい方法を探りました。
そして最終的にご提案したのが、「すべての申込方法をwebに集約する」というもの。
QRコードで申込フォームを読み取り、会員番号等を入力すれば個人のページへ。
後は欲しい商品を選択していけばOKです。
Web申込にすることで、応募用紙の発送費や入力費用はゼロに。申込の時点でデータになっているので、入力時間も確保する必要はありません。
ですが、もちろん懸念材料がないわけではありません。
お客様はご高齢者も多く、ネット環境が整っていない方や不慣れな方もまだまだいらっしゃいます。
「紙の応募用紙に書く方が安心だわ」という方も多いのです。
そこを解決すべく、データセレクトがご提案したのは、
「web申込をレクチャーするコールセンター」
さらには、
「操作代行するコールセンター」。
どんなにインターネットが苦手な方でも、さらにネット環境がない方でも申込できる仕組みを作ってしまうことで、webのみの申込を実現したのです。
確かにコールセンターの費用はその分かさみますが、応募用紙の入力業務等が減り、結果、コスト減、さらにスピードアップにも成功し、4万件分のプレゼント発送にも対応できるようになりました。
エピソード2. IVRを駆使して |
さて、A社はweb申込に集約したことで、大量案件もカバーできるようになりましたが、これはあくまでもA社のケース。
なにも、データセレクトはweb申込を推奨しているわけではありません。
そのお客様の予算、納期、現況、何よりお困りごとを見極めて、それに合ったご提案をカスタマイズしているのです。
同じような会員向けプレゼント発送を行うB社は、従来、カタログギフトで好きな商品を選んだら、申込ハガキに記入。個人情報等にセキュリティ保護シールを貼った後、投函する形式を採用していました。
ですが、送られてきたハガキの保護シールを剥がすコスト、そもそも保護シールのコストもばかになりません。
どうにか省略してコスト削減をとの課題をつきつけられました。
そこでご提案したのがIVR(自動音声応答システム)です。
IVRとは、Interactive Voice Responseの略。
コールセンターへ会員が申込電話を掛けると、音声ガイダンスが流れ「○○の方は数字の1を、○○の方は数字の2を…」と導いてくれるお馴染みのシステムです。
今回の場合、比較的、入力項目が少ないことが、このシステムをオススメした決め手です。
音声ガイダンスに従って、会員は会員番号と商品番号を電話口で入力すれば応募完了。
操作する会員の方々の利便性やストレスも考えつつ、より簡単で低コストな方法をご提案することができました。
エピソード3. SMSからLINEへ誘導 |
さらに、持っている顧客情報は携帯電話番号のみ。
そんなC社のキャンペーン。
気軽なプレゼントキャンペーンは、今や応募フォームが当たり前ですから、ぜひともフォームまでつなげたい!
そんなお客様のご要望にもベストを尽くします。
その解決法は、ズバリSMS(ショートメッセージ)。
携帯電話番号しかわからないという場合に、電話同士で携帯番号を宛先にしてメッセージを送ります。
そこからLINEへ誘導して、応募フォームにつなげるという仕組み。
よく考えると「なるほど!」と思うのですが、それをシステム化するのは至難の業。ここでも豊富な経験と具体化するための体勢が必要です。
ワンストップサービスで最適に |
いかがでしたか。
各々のお客様に、その時、ベストなご提案をするデータセレクト。そして忘れてならないのは、ワンストップサービスを最も得意としているということです。
プレゼントキャンペーンに必要な商品発送はもちろん、時にはコールセンター、時には入力、集計作業など、フレキシブルに対応できる地盤があるのです。
お客様ならではのお悩みを、最短、最速、低コストで解決するために、私たちは常に知恵と技術を磨きます。
日々変化するプレゼントキャンペーンに対応し、進化させるためにも、ぜひ一度、ご相談ください。
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