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コールセンター選びは、「席数変動」に注目!
コールセンター2019.12.24 []
目次
こんにちは、データセレクト坂本です。
常に様々な案件が舞い込むコールセンターの営業現場。
ちょっとしたお困り事も、アイデアを絞り出してお客様にご提案させていただいております。
今回は、その中でもご要望が多々ある「席数変動」についてお話します。
ヘッドセットを付けたオペレーターが、パソコンの前にズラッと並んだコールセンター。
席数変動の“席数”とは、そのオペレーターの席の数のこと。
つまり、同時に何件の電話対応ができるか、ということです。
そして、“変動”とは、その名の通り、その時々によって席数が変わるということ。
例えば、スタート時は電話が多くかかってくるので10人のオペレーターで対応。
その20日後には、日に数件のみとなるため、1人のオペレーターで。
という具合に、状況によって席数を変えていくのです。
1-2. 席数変動のメリット
このような席数変動の最大のメリットは、ズバリ、コスト削減。
コールが少なくなった時でも、10人ものオペレーターが待機するのは無駄そのもの。その分の費用を少人数にして費用を抑えることで、大幅なコストカットが可能になるのです。
実は、最初から最後まで同じ席数でというコールセンターがあるのも事実。
その場合、料金システムが違い、「電話を1件取ったら○円」という計算方法だったりするのですが、どんな方法がベストかは、その案件次第といった所でしょうか。
何はともあれ、「席数変動」がコールセンター選びの重要なポイントとなるのは間違いなさそうです。
2. どんな案件に向いてるの?
2-1. 向いている案件
さて、では実際どんな案件が席数変動に最適なのでしょうか。
まず言えるのは、キャンペーンなどの単発ものの問い合わせや受注。
それから期間限定の申込受付も、スタート時に最も回線が必要です。
2-2. 向かない案件
では、逆に向かない案件とは?
こちらは、コンスタントに電話がかかってくるもの。
定期的な受注業務や、長期キャンペーンの問い合わせ窓口など、コール数が安定している案件と言えるでしょう。
3. コールセンター選びの重要ポイントです
3-1. フレキシブルな対応が魅力
「でも、今回初めてのキャンペーン。どれくらい電話がかかってきそうか、予想できなくて…」。
席数変動がベストなのか、コール収束がいつ頃なのか、やってみなければわからない、そんなお客様ももちろんいらっしゃいます。
データセレクトは、お客様のお困り事解決の糸口を見つけるプロフェッショナル。
悩みや不安に寄り添うことをモットーとしていますから、今まで培ってきたノウハウや知識をフル活用して対応いたします。
このキャンペーンなら、コール数はこれくらいかな。収束のタイミングはこの時期かな。など経験値からご提案させていただきますし、万が一予測が外れてたくさんの入電数があったとしてもコールシステムにより、待機ガイダンスやIVR(自動音声)でのご提案もさせていただきます。
実際にスタートしてからの状況で席数を変えていくことも可能。
もちろん、席数変動が逆に向かない案件と判断すれば、そのようにご提案させていただきます。
このように柔軟な対応を徹底するのは、お客様のベストパートナーであると自負しているから。
席数の数だけでなく、コールセンター業務に関わる様々な要望に可能な限りお応えしながら、業務成功に向かって突き進みます。
いかがでしたか。
コールセンター選びの一つ指標となる「席数変動」。
さらに、「データセレクト」という選択肢も、ぜひご検討ください。
お問い合わせはこちらより↓
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このコラムの監修者
取締役 本社営業部長 兼 事業推進部長
坂本 大吉
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